医学物理士試験 一発合格体験記

このブログは、医学物理士試験に合格するためのブログです。医療系大学院生が医学物理士認定試験について語っていきます。

目安はこれくらい!医学物理士試験の合格基準!

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どうも。かっぱです。

 

今回は

医学物理士試験の合格基準

について書いていきます。

 

 目次

 

合格基準

初めに言っておきますが、医学物理士試験には

明確な合格基準はありません。

 

つまり、放射線技師の国家試験などとは異なり、試験全体の6割以上取ったら合格というのがないのです。

 

逆に 0点科目が2つあったら不合格というものありません。

 

 

しかし、1つだけ合格基準の目安となる指標があります。

それは毎年の合格率です。

 

近年の受験者に対する合格者を見てみると

 

  年度   受験者   合格者    合格率 

 2017        287                  91            31.7 %

 2016                329                104            31.6 %

 2015                342                107            31.3 %

 2014                304                102            33.6 %

 2013                266                  84            31.6 %

 

となっています。年度によって受験者のばらつきはありますが、およそ受験者の30 %が合格するわけです。つまり300人受験したら、100人受かる計算ですね

 

もうお分かりだと思いますが、簡単に言っちゃえば、受験者の上位100人に入りさえすれば合格するわけです。

何点取ればいいという合格基準がないので、そうなりますよね。

 

 

その上で、マーク試験と記述試験においてどのくらい点数を取れれば合格できるか考えていきます。 

 

 マーク試験

まずはマーク試験についてです。

私はある基準を自分で設けてマーク試験の勉強をしていました。

それは

  • 0点の教科は絶対に作らない
  • 医学生物学系と物理工学系、両方とも6割は切らない
  • 2つを合計をしたときに6.5割を超えるようにする

の3つです。

 

これはあくまで私が勝手に決めた基準です。

放射線技師の国家試験は合格基準が6割以上ですので、それを一応参考にしました。

 

さすがに0点の教科があった場合はほぼアウトだと思います。

他の点数の基準については、この基準を下回っていても合格する可能性は全然あると思います。

 

ですが、安心して合格するためには、これくらいの基準は設けた方が良いと個人的には思います。

 

 

 

 記述試験

次に記述試験についてです。

記述試験の方はそもそも採点基準がわかりません。

なので、試験当日は以下の2つのことを心掛けてください。

1つ目は

わかることをできるだけたくさん書く!

そして、2つ目は

空欄をなくす!

ことです。

 

 

記述試験が加点法なのか減点法なのかわかりませんが、自分はこの問題を理解しているよというのをアピールするためにできるだけ書くべきだと思います。

また、できると思った問題でも小問の内1つくらいはわからない問題が出るかもしれません。そのときも頭にある知識をフル回転して何かしら書くようにしてください。

空欄だけは絶対やめた方がいいです。点数が稼げるかもしれないのにもったいないです。

まずは並以上の点数を取れるように頑張ってみてください。

 

 

そして、試験勉強期間中にこのような噂を聞きました。

記述試験の点数が悪すぎる場合は、マーク試験の採点はされずにその時点で不合格になることがある。

しかしながら、私的にはこれは嘘だと思います。

 

だって、マークの採点なんて機械に流せば一瞬でできますし、記述を取り逃したら不合格になるなんてそんな理不尽なことはないと思います。

なので、もし記述試験ができなくても、最後まで諦めずにやり抜きましょう。

 

 まとめ

最終的にまとめますと

  1. マーク試験はそれぞれ6割、全体で6.5割を取る
  2. 記述試験は、できるだけたくさん書いて、並以上の点数を取る 

となります。この2つをぜひ心掛けてみてください。

 

もし本番にこの点数を取って受からなかった場合は、今年はすごい頭が良い人が100人いて、運が悪かったと思うしかありません。また来年頑張りましょう。

 

 

 

今回は試験の合格基準について書きました。

最初にも言いましたが、合格基準についての正確な情報はありませんので、ご注意ください。

こんな感じで考えるのが、自分が勉強していくうえで理にかなっているかなと思いました。

 

実際、私が解いた過去問の点数は、ほとんどが6割前後でした。7割とか8割なんて1回もとれませんでしたよ。。。

 

今年受験した際に、自分の解答はしっかり書いてきましたので、日本物理士会の方から解答が出たら採点し公開します。

それで大体の合格基準はわかるかと思います。楽しみにしていてください。

 

 

それでは。