放射線技師として診療業務をしている理由

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どうも。かっぱです。

 

昨日で放射線技師として働き始めてから、3週間が経ちました(業務についてからは2週間ですけど)。

現状として、胸腹撮影(胸部と腹部の撮影の事)はポジショニングがこなせるようになって、今はコンソールをいじれるようにしているところです。

だいぶ仕事には慣れてきましたが、毎日胸腹が200件くらい来ますので本当に疲れますね。

今日から1人立ちしたので(といっても2人体制)、これまで以上に頑張っていきたいと思っています。

 

 前置きはこんなところにしておいて、僕は以前こんなツイートをしました。

 

ちょっとなんか上から目線ですが、就職は本当に「あえて」大学病院にしました。

正直、がんセンター系の病院に就職することも可能でした。教授にもお話しは頂きましたし。

 

前回の記事でもお話ししましたが、医学物理士になるためには、修士課程を卒業してから2年以上の臨床経験を積まなければなりません。

なので、初めから医学物理士としては働くことはできなく、そもそも放射線技師として働く選択肢しかないんですけど、

そんな中で

大学病院で診療業務をしようと決めた理由が2つあります。

それは

  1. そもそも放射線技師になりたくて大学に入った
  2. 今の放射線治療は他のモダリティがかなり関わっている

 です。

 

放射線技師のことを知らない方に説明しておきますと、放射線技師の仕事には大きく分けて、レントゲンとかCT、MRIなどの診療業務放射線治療のような治療業務があります。また医学物理士という資格は放射線治療に主に関わるためのものです。

 

 

そこで、今回は

なんで医学物理士に合格したのに放射線技師として診療業務についたのか

についてお話ししたいと思います。

 

 

目次

 

 

そもそも放射線技師になりたくて今の大学に入った

なんで放射線技師になろうと思ったのかはまたの話として、僕が今の大学に入学したのは昔に放射線技師になりたいと思ったからなんです。

大学院に進学して、研究がすごい楽しくて「このまま研究したいなー」なんて思っていました。

けど、ふと思ったわけです。先ほども書きましたが、放射線技師になりたいから放射線技師養成校に入学したわけなので、ずっとなりたかった「将来の夢」ってやつにまずはなろうかなと思ったのです。

放射線技師の免許取るために国試の勉強頑張りましたし。

 

なので、とりあえずはずっとなりたかった「放射線技師」として働くことを決心したわけです。

  

今の放射線治療は他のモダリティが関わっている

現在の放射線治療の分野というものは、たくさんのモダリティが関わっています。

昔はX線透視やCTしか使われていなかったのが、今ではMRI、超音波、核医学などたくさんのモダリティが使われているわけなのです。

そこで最初から放射線治療しかやらなかったら、もったいないなって。

せっかく放射線技師の免許を持っているのに、CTもMRI核医学もできない・わからないなんてもったいないって思いました。

そしてまたこれらのモダリティを理解することで今後のの研究にも生かすことができるなって思ったわけです。

 

だから「これから何十年働くうちの、初めの数年くらい放射線治療の業務付けなくてもいいかなー」って思いました。

てかそもそも人体解剖わかっていないと治療計画とか立てられないんじゃないかなってな感じです。

 

もちろんできることなら早く放射線治療の業務がやりたいです!

けど、今は「急がば回れ」の精神でやろうかなって思っています。

  

まとめ

僕はこんな感じで放射線技師として診療業務に就くことを決めました。

 

今はまだ診療業務が始まったばかりで放射線治療に行くのはいつになるかわかりませんが、各モダリティをしっかり理解してコツコツ知識を蓄えていけたらなと思っています。

 

それでは。